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塗料の種類をチェック

外壁塗装で使われる塗料にはどのようなものがあるのでしょうか?その特徴やそれぞれの費用を知ることで、工事の内容が大きく変わってきます。ここでは、塗料の種類や特徴、そして費用相場についてくわしく解説していきましょう。

6種類ある外壁塗装に使われる塗料

近年、外壁塗装で使用される塗料には「アクリル系塗料」「ウレタン系塗料」「シリコン系塗料」「ラジカル系塗料」「フッソ系塗料」「無機塗料」の6つの種類があるといわれています。

その特徴と費用相場を事前に把握しておくと、自分の家の状況に合わせた最適な塗料を選ぶことができると同時に、予算内に工事費用を抑えることができますので、ぜひ理解しておくといいでしょう。

アクリル系塗料

耐久年数6〜8年ほど

費用相場約68万円

主成分にアクリル系の合成樹脂が使用されている塗料のことで、約20年前には一般的な塗料として使われていました。しかし、近年ではアクリル系よりも耐久年数が高い塗料が開発されたこともあり、ほとんど使用されなくなりました。価格が安いというメリットがありますが、わざわざ低グレードの塗料にする必要もないでしょう。

ウレタン系塗料

耐久年数7〜10年ほど

費用相場約72万円

ウレタン樹脂を主成分にしている塗料で、今から5年前には頻繁に使用されてきた塗料です。柔らかく壁になじみやすいという特性をもっていますが、耐久年数は比較的低めというデメリットもあります。しかし、その性質から近年でも細部の塗装に使用している業者もあるといわれています。

シリコン系塗料

耐久年数12〜15年ほど

費用相場約77万円

近年使用されている塗料の中で、もっともスタンダードなものであり、コストパフォーマンスにも優れている塗料です。業者によっては、さらに耐久力を向上させるためにセラミック成分を掛け合わせた「セラミック配合シリコン塗料」などを使用しているところもあります。

ラジカル系塗料

耐久年数15年ほど

費用相場約80万円

近年になり登場した塗料で、ほかの塗料にはない抗緻密無機シールド層をつくり出すことができるので、紫外線や酸素、水などによる劣化を防ぐことができます。価格面においても、シリコン塗料と比較して大差がなく、それでいて性能面においてはフッソ系塗料に近いといわれています。

フッソ系塗料

耐久年数15〜20年ほど

費用相場約90万円

比較的高い耐久力を備えた塗料。東京スカイツリーにも採用されていることで広く世間に知られるようになりました。しかし、とても価格が高く、外壁にフッソ系塗料で塗装をおこなっても、経年劣化の著しい屋根の塗装には向いておらず、一般的には普及していないのが現状です。

無機系塗料

耐久年数20〜30年ほど

費用相場約100万円

一般的に塗料は、アクリル、ウレタン、シリコンなどの樹脂を主成分に使用しているものがほとんどです。しかし、この無機系塗料はこうした樹脂を使わずに、セラミックやケイ素などの鉱物を主成分にしています。よく知られているのはガラスコーティング。紫外線の影響を受けにくいため、とても耐久力が高く、色落ちもしにくいという特徴をもっています。しかし、外壁の塗装に使用するには費用がかかり過ぎるため、導入している例はあまりありません

以上の外壁塗料の性能をよく把握することは、自宅の外壁を生まれ変わらせることにもつながってきます。近年では、やはり「シリコン系塗料」が高い人気を獲得しており、費用対効果、耐久力などもバランスがいいといわれています

 
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